2013年10月21日月曜日

建設技術 diary281

日常生活の中で、 建設技術がどのような場所でどのように使われているかを紹介することにより、 建設技術に対してより一層の理解が得られるようにわかりやすく説明している場所があります。

場所は、千葉県松戸市五香西6-12-1 国土交通省関東技術事務所構内にある『建設技術展示館』

この近辺はチョット昔、某ウィークリーマンションの外構工事でウロチョロしていたエリアです。

公共工事における安全確保・コスト縮減・環境対策などに関する新しい建設技術の普及を促進し、建設技術への理解を深めて頂くとともに、また、市民の暮らしと建設技術の関わりを理解して頂く展示施設です。

屋内・屋外展示でされていて、実物・模型や映像等で紹介するとともに、実際に体験することができます。

この展示技術が11月よりリニュアールします。

第12期展示技術として120技術の中に、当社の『真空吸引圧送浚渫工法』が選ばれました。

11月1日は、リニュアールオープン式典として特別講演が行われ、入館無料だそうです。

建設技術を体感して下さい!!


建設会社で働いている平凡な会社員

2013年10月16日水曜日

3. Re:はじめまして。

とある建設会社のお話です。


先日、住宅を建てた施主さんの会社に訪問した時、施主さんから『さすがだね~』と建築と部署の違う担当者が言われました。

施主さんから「新築の家なんだけどさ~ 家にも色々な工夫がされていて、来るお客さんも空気が違うと言ってくんだよ!」

「感激したのはさ、新居に住んで少しの間、女性職員の方が来てストレスはありませんかと?と聞いてきたんだよ」

なぜか??と施主さんは、疑問に思ったそうです。

女性職員は、「実は年配の方は新居に住むと環境変化に対応できずストレスを感じることがありますが、3ヶ月程度でなれますので、ご心配なされないで下さい」

施主さんは「いやー衷心をついていたのですごいと感激したんだよ。さすがだねー!」と担当者にお話をしたました。

担当者は部署が違いますが、嬉しい話を聞かされました。

顧客への気配り、女性ならではの視点で、楽しく快適な住まいのお手伝いをしているお話でした。

土木の公共事業をやっていると、このようなことがなかなかできないと思います。


お客様の夢をカタチにする住まいづくり。

土木構造物も「できて良かったよ!」と言われ、夢を与えるものにしたいですね。

2013年10月8日火曜日

魂を込めて diary279

昨日は、ヤフーニュースを見て自分より若い桜塚やっくんが交通事故で亡くなったのを知りました。

東京から九州まで約1,200㎞走行していたらしいですね。
売れるまでのバンド活動は、機材・メンバーとギュウギュウ詰めになりながらライブ後の疲れたカラダで長距離移動したりとリスクが高いと思います。

北海道は、どこに行くにもクルマがないといけなく、当然仕事でも利用しています。
今月から工事繁忙期で、運送中のトラックやダンプトラックも多く走っています。
早めにライト点灯させ対向車に知らせたり、これから早朝は冷え込み日陰部分では路面が凍結することもあるので路面状況を把握したりと、いつもより早めに出掛けゆとりのある運転をしたいと思います。

路面が逆勾配になっていたなどと報道もありますが、安全運転を心掛けていれば、事故に遭わなかったと思います。

バンドマンは命がけでライブツアーに出かけるのです。
魂を込めてツアーへ。
聴きたいと思う人達の前でライブできず、残念だったと…

ご冥福をお祈りします。

黙祷

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